ゴミ拾い週間②(5、6年生)

20日(木)の4時間目、5,6年生は、2回目の清掃活動に取り組みました。場所は前回と同じ、小学校からアピタ前信号までの両側の道。前回から2週間がたち、ごみの様子がどうなっているのかを確かめることも目的となっている清掃活動です。活動後子どもたちは、①ごみの量は前回よりは少なかった。②同じハイボールの缶と、同じBOSSコーヒーの缶が多く捨ててあった。③缶は新しいものばかりだったので、この2週間で捨てた可能性が大きい。④このことから、ほとんどの人はこの場所にごみを捨てていないのではないか。⑤むしろ決まった人だけが捨て続けているのかも。⑥地域の人たちが、この活動で自分たちに感謝してくれているとうれしい。⑦たくさんの人たちが活動に協力してくれたからこそ、たくさんの人に「ポイ捨てはよくない」と思ってもらえたのではないか。などと、結果や分析をまとめていました。今回も、子どもたちの活動に賛同いただいた多くの皆様、ご協力、どうもありがとうございました。

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