ゴミ拾い週間①(5、6年生)
6日(木)の4時間目、5,6年生は、小学校からアピタ前信号までの両側の道の清掃活動に取り組みました。これは、松ヶ崎の環境を考える環境学習の一環で、11月に地域のMさんのお話を聞いてから、自分たちにもできることとして考えてきた活動です。看板づくり、チラシづくりを経て、この日が1回目のごみ拾い活動となりました。子どもたちは、さっそく持ち帰ったごみを分析し、「空缶は、BOSSとハイボールが多いが、どんな人が捨てるのだろう?」「燃えるゴミだけで6袋あって、溝や茂みに集中している」「古い缶や新しい缶もあって、毎日捨てているのかもしれない」「自動車は右ハンドルだから反対側にポイ捨てしにくい。だったら自転車に乗った人や歩いている人が捨てているのだろうか?」「自販機に同じBOSSコーヒーがあり、ここで買っているのか?」「来週のごみ拾いでは、缶とタバコが多いのではないか」「ガスボンベやカーナビは、どんな人が捨てているのだろう」などと話し合っていました。当日は、子どもたちの活動に賛同いただいた多くの方々にもご参加いただきました。子どもたちの活動へのご協力、どうもありがとうございました。